2に始まり、teto、ヤングオオハラ、そしてとりにHump Backという順にライブが行われた。
ライブに来たこと自体がひさしぶりで、しかも仕事が終わり、始まる30分前に急に行きたくなったので衝動的に行ってしまった。ギリギリ3分前くらいに着き、ロッカーに荷物を全部詰め込んでライブ会場に入った。
2
2が始まった時点で良かった。やはり今までThe SALOVERSでやってきた経験もあることから、力強くいいサウンドが聴けた。そして、ベテランでありながらも他の若手に負けない情熱が感じられた。
そして「Family」が一番良かった。この曲のサビの歌詞
"離れても 一緒いすぎても
めんどくさくても ムカついても
Family is my ever. Family is my dream. Family is rahula. Family is destiny. 聞こえてるかい?"
の部分が好きで、家族というものを子供の目線から見てめんどくさかったりムカついたりする部分もあるがそれでも家族がすべてで、自分が将来作っていく目線からみると家族は夢であると私も思う。
セットリスト(適当)
01.ANTHEM SONG02.PSYCHOLOGIST
03.土砂降りの雨が降った街
04.急行電車
05.SとF
06.ルシファー?
07.Family
08.フォーピース
teto
tetoについては観客がダイブするほどの盛り上がりをみせた。
そして「コーンポタージュ」という新曲もやってもらえた。心に刺さるわけではなかったが、心が暖まるような曲だったと思う。
「Pain Pain Pain」では一番の盛り上がりがあったのではないかと思う。
この曲は特に早口で始まる所が良く、皆で歌う部分が用意されているため、ライブ映えしていたと感じる。
02.高層ビルと人工衛星
ヤングオオハラは正直期待していない部分も少しあったのだが、もともと歌詞と雰囲気的にあまり好ましくないと感じてしまっていた「サマタイ」のダンスミュージックのようなリズムに、気づいたらのってしまった。
ただ、バスドラムの音が大きすぎて始まる前の音出しの段階から耳がやばかった。
セットリスト(適当)
01.光るまち02.高層ビルと人工衛星
03.Pain Pain Pain
04.コーンポタージュ(新曲)
05.拝啓
ヤングオオハラ
ヤングオオハラは正直期待していない部分も少しあったのだが、もともと歌詞と雰囲気的にあまり好ましくないと感じてしまっていた「サマタイ」のダンスミュージックのようなリズムに、気づいたらのってしまった。
ただ、バスドラムの音が大きすぎて始まる前の音出しの段階から耳がやばかった。
しかし「美しい」のタオルケットへ身を隠した頃にはやられてしまていた。この曲が一番聴きたい曲だったため、予想以上に満足のいく終わり方だった。
02.ホーリーランド?
セットリスト(適当)
01.新02.ホーリーランド?
03.サマタイ
04.HANBUN
05.美しい
Hump Back
そしてHump Back。一番良かった。忘れかけていた青春を思い出すような曲ばかりだった。私的には最近の曲もいいが昔の曲をもう少し聴きたかったと思う部分もあった。
例えば「うたいたいこと」「いつか」「ぎんのうた」などが好きなので少し残念ではあったが、楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまっていた。
Hump Backは特にギターとボーカル単体で始まるような曲が多く、そこの語りの部分や悲しい感じのある気持ちの乗った歌い方が感動的だった。
最後に歌った「星丘公園」が特に良く、最初にサビの部分を全員で熱唱できたのは良かった。そこにいた皆がきっと好きな曲であったかのような感じがした。
02.拝啓、少年よ
今回のライブはライブハウス的にボーカルの歌詞が聞こえにくい環境にあったためか、歌詞的の意味から切なくなったり、感動するということが少なかったような気がする。
しかし、ライブを楽しむという観点からみると楽しく、興奮したので行って良かったと思う。
残念ながら、アンコールはなかった。今回の列伝ツアーではそれぞれのバンドが30分という持ち時間の中で戦うことを決めているためアンコールはできないと、Hump Backの林萌々子さんが言っていた。
しかし、今回のメンバーはどれも熱気のあるバンドばかり集まっており、ライブの良さというのをまた思い出すような迫力があった。そのため、アンコールはなくても十分に満足のいく形でライブを終わることができた。
そしてライブ終了後、物販行ってみるとまさかの2の古舘祐太朗さんが立っていた。その時ちょうどサインを書いていただく流れができ始めていたので、すぐに並びチケットの裏にサインをいただいてしまった。
緊張してほとんど話せなかったが、とても貴重な体験ができたと思う。一生大事にします。
例えば「うたいたいこと」「いつか」「ぎんのうた」などが好きなので少し残念ではあったが、楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまっていた。
Hump Backは特にギターとボーカル単体で始まるような曲が多く、そこの語りの部分や悲しい感じのある気持ちの乗った歌い方が感動的だった。
最後に歌った「星丘公園」が特に良く、最初にサビの部分を全員で熱唱できたのは良かった。そこにいた皆がきっと好きな曲であったかのような感じがした。
セットリスト(適当)
01.生きていく02.拝啓、少年よ
03.短編小説
04.ナイトシアター
05.今日が終わってく
06.星丘公園
05.今日が終わってく
06.星丘公園
ライブ全体を通して
今回のライブはライブハウス的にボーカルの歌詞が聞こえにくい環境にあったためか、歌詞的の意味から切なくなったり、感動するということが少なかったような気がする。
しかし、ライブを楽しむという観点からみると楽しく、興奮したので行って良かったと思う。
残念ながら、アンコールはなかった。今回の列伝ツアーではそれぞれのバンドが30分という持ち時間の中で戦うことを決めているためアンコールはできないと、Hump Backの林萌々子さんが言っていた。
しかし、今回のメンバーはどれも熱気のあるバンドばかり集まっており、ライブの良さというのをまた思い出すような迫力があった。そのため、アンコールはなくても十分に満足のいく形でライブを終わることができた。
そしてライブ終了後、物販行ってみるとまさかの2の古舘祐太朗さんが立っていた。その時ちょうどサインを書いていただく流れができ始めていたので、すぐに並びチケットの裏にサインをいただいてしまった。
緊張してほとんど話せなかったが、とても貴重な体験ができたと思う。一生大事にします。
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